「パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト」
映画を観に行きました。
「パガニーニ」っていうのは
昔、超絶技巧で観衆を魅了したヴァイオリニスト。
彼の演奏を聴いて、失神した人もいるんだとか。
そんな彼の人生を描いた映画なんです。
主人公を演じるのは
実際にヴァイオリニストとして活躍するデヴィット・ギャレットさん。
職業:「モデル」兼「音楽家」兼「俳優」
だそうです。
内容は・・・
ちょっとお子様には見せられないシーンが数回出てきますが(笑)
音楽を聴くと心がかなり揺さぶられました。
その日の夜は眠れなかったほど。
魂の入った音楽ってこういうことか・・・
と改めて思いました。
ソプラノ歌手との共演も素晴らしかったです。
透き通る様な美しい歌声。
切なさ、潤い、全て詰まっていました。
私もこんな演奏、してみたいです(涙)
この、デヴィット・ギャレットさんのコンサートにも
行ってみたいな
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