今日から、Hちゃんのレッスンが始まりました。
おうちが遠いので、車で来てくれています。
幼稚園では、鍵盤ハーモニカで、いろんな曲を吹いているとか・・・
音の名前とか、上がる・下がるがよく分かっているので
どんどんテキストを進めていこうと思います
左手でも弾けるようになると、
もっともっといろんな曲が演奏できるようになります。
これから、左手の練習も少しずつしていこうね。
また、いろんなリズム打ちもできるように
頑張りましょう
私の家では、猫ちゃん
を飼っているんですが、
Hちゃんが来た時に、たまたま起きてたので、
「はじめまして」のご挨拶。
うちの猫ちゃんはお客さまが大好きなので
とりあえず、お出迎えしたがります。
「Hちゃんが『猫ちゃん、かわいい
』って言ってたよ」
って、に伝えておいたよ
喜んでました
また来週。
猫ちゃんが起きてたらかわいがってあげてね。
ベーシックスシリーズの最終巻、４巻を練習中のRちゃん。
♯や♭が５つも６つもついた曲や、難しいリズムの曲に
挑戦しています。
でも、Rちゃん。
１週間しっかり練習してきているので
音階やカデンツもよく弾けます。
今月中にはこの４巻も終われるんじゃないでしょうか
これからは、ブルグミュラーの残りや
プレ・インヴェンション、ツェルニー３０番・・・と
これまでとは全く違った教材で、
いろんな時代の、いろんな作曲家の音楽に、
挑戦します。
これまで取り組んできた練習曲を、
しっかりこなしているので、「力」は充分についてるよ
聴音や楽典も頑張っているRちゃん。
これからもいろんな音楽を楽しんでほしいな
１１月からレッスンに来ているMちゃん。
ちょっと難しい課題も、努力して練習してきています。
初めて、Fメージャーポジションが出てきても
しっかり覚えてかえってますね
シの♭も忘れず、カンペキ
今日も、歌いながら弾いていたのですが・・・
Mちゃん。
すごく声がきれいで、高い音も上手に出せるんです。
今日は、高いファの音まで普通に出してて
びっくりしました
。
Mちゃんの年齢（６歳）だと、声域もまだ狭いんですが・・・
こんなに高い声を出せるのは、
とってもめずらしいっ
Mちゃんの良いところ。
今日も見つけることができて
嬉しかったです
これからも、いろんな歌を歌って
きれいな歌声を聞かせてくださいね
毎週、何曲も練習してくるYくん。
もうすぐベーシックス２が終わります。
某音楽教室から移って来て、１年。
最近、優しい音色で弾けるようになりました。
弾いていない指がピコーン
と立ってたのが、
鍵盤に降ろした状態で弾けるようにもなりました。
自分のくせを直すのは
簡単なことではありません。
よく１年でここまで直す事ができたなぁ・・・と
感心しています
あとは、リズムを正しく読む、ということを
強化していけると良いですね。
先週から、リズムとソルフェージュの本で
リズム打ちをしています。
やさしいものから少しずつ慣れていきましょうね
もうすぐ待望の新しいテキスト。
今練習している曲が弾けるようになったら渡すから
がんばろうっ
最近、弟のHくんもYくんを目指して頑張ってるよ。
良い刺激を与えながら、成長していってほしいなって
思います。
去年の４月から通い始めた、リトミック教員養成校。
もうすぐ１年になりますが、
ディプロマを取得するための試験が
２週間後と迫ってきました。
リズムの試験では・・・
４小節のリズムを暗記したり、
暗記したものをステップしたり、
１２小節の曲を１小節遅れでステップしたり・・・
覚える能力、
覚えたものを引き出す能力、
覚えたものを身体表現する能力・・・
全ての能力を使います。
「こんなこと、子どもができるのか
」
と思うのですが、
それが出来るんですよね。
子どもの方が、感覚で出来てしまうらしいです。
今日の授業で、自分の弱い部分がよく分かりました。
あと２週間、必死で頑張りたいと思います
秋から、PTNAステップに向けて、練習中のJちゃん。
曲は、
ハチャトゥリアンの「エチュード」
平吉 毅州の「真夜中の火祭り」
「エチュード」は、左手が最初から最後までスタッカート。
テクニックが要求される曲です。
また、最後まで同じような音楽が続くので
変化をつけないと、おもしろくない・・・
同じ音が３つ続くところも、
それぞれ音色を変えないと
ただ弾いてる、ただ音を出してるだけになります。
「真夜中の火祭り」は
とにかくリズム感が問われます。
変なところにアクセントがついて
それがおもしろいんですが
慣れていないと、
体でリズムを感じて弾くことが難しい。
私が弾けても、それをJちゃんにどう伝えるか、
それも難しい。
ちょっとしたタッチの違いで
音色が変わるピアノって
すごいなって思います。
テクニック系の指導法の確立も、今後の目標であります！！
習い始めて３ヶ月のHくん。
お兄ちゃんのYくんと共に頑張っています。
いつも、積極的に家での練習も頑張ってくるHくん。
今日、待望のパーティBに入りました！
新しいテキストを渡されて、にんまり
３ヶ月で、いろんな事ができるようになったね。
指番号を覚え、指を見ないで弾けるようになりました。
まんなかCポジションで、いろんな曲が弾けるようになりました。
今でも、「おとぎばなし」や「びんご」を覚えて弾けます。
指の形が良くなりました。
挙げればキリがないです。
パーティBでは、新しいポジションが続々登場します。
和音の練習もします。
難しいな・・・って思うこともあると思いますが、
練習したら、絶対できるようになるから
くじけず、頑張ってほしいです。
できなかったことが、できるようになると、
すごく嬉しい気持ちになるよ
ただいま、パーティAを頑張り中のKちゃん。
５の指から１つ飛ばして、３の指で弾くのが難しい・・・
なかなか上手くいきません。
そこで、レッスン室においてあるクレヨンから
好きな色を５色選んでもらいました。
（好きな色、というのがミソ
。）
その５本のクレヨンを楽譜立ての左にかためて置きます。
１回成功するごとに、そのクレヨンを１本ずつ右に移動。
５本とも右に移動できれば、合格。
というルールを作って、練習してみました。
すると、指への集中力がグッと上がって、
かなりスムーズに弾けるように・・・
やっぱり、ただ何回も練習するだけは
ダメなんだと、改めて思いました。
ゲーム感覚、というのがないと
楽しんで練習できないんですよね
本当は、１音でも間違えたら
また１本目からやり直し、なんですが・・・
まだKちゃんは小さいので、
そこまで厳しくしてしまうと、嫌になる危険性があったので
そこは大目に見る、ということで・・・
私も、普段練習するときは、
よくこの方法を用います。
最後の１回、という時のプレッシャーは
なんとも言えない緊張感があります
人間の脳は、１回間違えると、
その後、７回連続で正しい事をしないと
完全に間違えた事を脳から消すことができないらしいんです。
だから発表会で、
練習でもほとんど間違えなった所（１回は間違えた事あるはず・・・）を
間違えたりするんですって。
過去に間違えた事を、徹底的に消してしまわないと
脳がまだ覚えてて、それが発表会の本番で出てしまう
、ということ。
脳ってかしこいですね
練習方法を伝えていく。
ピアノ指導の大きな仕事だと思いました。
この二人は、とっても仲良し。
幼稚園までは一緒だったそうですが、
小学校は離れ離れになりました。
レッスンの順番も前後なので、
いつもにぎやかです。
今日は、１つ飛ばしの音をどれだけ速く言えるか、
メトロノームで合わせてみました♪
初めは、ゆっくりから。
「ソ、シ、レ、ファ、ラ・・・」
すっかり覚えているので、どんどん速くしていきました。
メトロノームの針は、一番下まで下がっています。
それでも、しっかり付いて来ています！
もう、早口言葉のようにペラペラ！
これだけ言えるようになってたら、
次のテキストに進んでも、大丈夫
実はこれは、次のテキストの最初にする課題なんです。
今までは、次のテキストに進んでから取り組んでいたのですが、
それだとなかなか前に進めない・・・
なので、今から音読みの練習をしていこうと、
最近、始めた取り組みです
もうすぐ、５線の譜読みが始まるので
この取り組みがどれだけ発揮できるか、
とっても楽しみです
これからも、常に最善のレッスン方法を
考えていきたいと思います。
私も、みんなと同じように、成長を続けます
習い始めて、１年。
おとなりの音なのか、１つ飛ばしの音なのか、
楽譜を見て、すぐ分かるようになりました。
鍵盤を見ないで、答えるの、
思ってる以上に、意外と難しいんですよ
頭の中に鍵盤を想像して、
おとなりで上がっているのか、下がっているのか・・・
１つ飛ばしで上がっているのか、下がっているのか・・・
なかなか、パッと答えられるものではありません
でも、これまで、毎回のレッスンで
楽譜に１つずつ音の方向を矢印で書いてきたせいもあり、
よく理解できるようになりました！
Yちゃんはよく分かっているので、
少し、早いですが、５線ノートに、
「ヘ音記号とト音記号の線の音」を書く練習を始めました。
１つ飛ばしの音もスラスラ言えるので、
今から、練習しておくと、
次のテキストに進級しても
楽に進めると思います。
コツコツ、努力を続けるYちゃん。
テキスト進級目指して、
がんばろうっ
