補…振り替えレッスン日 ※お休みの連絡を事前にいただいた方が対象です。ご了承ください。 |
【長居教室】月・水・木・金 14:30~20:00
【鴫野教室】火・木 14:30~20:00 / 土 10:00~15:00
演奏会のお知らせ
9/19(日)
伊丹アイフォニックホール[メインホール]にて行われる、
「ヌーベル・ベルデュール演奏会」に、須山が出演します
(現在も私が通っている教室の門下生による発表会です。)
レッスン室にプログラムを置いていますので、
お時間があれば聴きにいらしてください
おめでとう!
Hちゃん | パーティC へ | |
Hくん | パーティC へ | |
Kちゃん | パーティC へ |
いよいよ5線に突入
線の音、間の音をしっかり覚えて、
いろんなポジションで弾けるようにがんばろうね
速い曲を、ゆっくり練習する理由とは
夏休みに入って、時間がたっぷりあるせいか、
かなり練習している人が多いです
びっくりするぐらい上達してきました。
そこで、今回は「練習方法」についてお話ししたいと思います。
速い曲を弾く人に、私はよく
「ゆっくりゆっくり丁寧に練習してこよう。」
と言います。
「すばやく指を動かさないといけないのになんで」って思いますよね。
「ゆっくり弾いても上手になっているか分からないし、ゆっくりすぎて弾きにくい」
って言ってる人もちらほら・・・
気持ちはとってもよく分かります。
速い曲は、速く弾くからかっこいい
そうなんですよね。速い曲をモタモタ弾いてちゃ、雰囲気出ないし・・・
私も小さい頃、そうでした。でも、それで失敗したんです
「もっと指を動かして速く」と思いながらずっと練習してたら、本番になって、
指が動かない = 鍵盤の下までしっかり押せない
= 音が出ない
= 左右の手がバラバラで
自分で何弾いてるか分からない
= 演奏はボロボロ・・・
というショッキングな結果に・・・
緊張して、心臓の動きに合わせて余計に速くなり、
練習でも弾いたことのない速さで弾いてしまったんですね。
それに、グランドピアノは鍵盤が重く、しっかりした指で押さないと音は出ません。
だから、どんなピアノでも鍵盤の下まで押せるように、
普段からゆっくり丁寧に練習する必要があるんです。
ゆっくり練習していると、本番で緊張しても、落ち着いて臨むことができます。
みなさんは、「ゆっくり」練習していますか?
▲コメントで絵文字が使えます
使いたい絵文字をクリックすると、テキストボックスにそれぞれの絵文字に対応した記号が入ります。コメントを送信すると絵文字として反映されます。