夏にある、ピアノの発表会に向けて、
ラヴェル作曲『水の戯れ』の譜読みを
急ピッチ(でもないですが・・・)で進めてきました。
フランスの作曲家の演奏をするのが初めて。
もちろん、フランス独特の音色にも慣れていないので、
譜読みもいつもの倍はかかったような気がします
で、今日やっと最後まで譜読みすることができました
最近あることに気がついたんです。
1回譜読みしたら、指が覚えるのが速い速い
1小節の中にどれだけ音符の数が入ってるの
と少々イラっとすることも多かったのですが、
1音ずつ読んでいくと、
指がすぐ覚えてくれるんです。
自分でもびっくりです
これもリトミックのおかげ
と思いながら、ご機嫌な私です。
やっとスタート地点に着きました。
これからあと2ヶ月。
弾き込んで自分のモノにしていかないといけません。
最高の音色で、
美しい水音を表現したいと思います。
頑張りますっ
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