今日は、淀川の花火がありました。
何年かぶりに花火大会。
人の多さにうんざりでしたが・・・
川岸は風があって涼しい
いざ、花火があがると、歓声と拍手が・・・
花火を見ながら、
リトミックで「アナクルシス・クルシス・メタクルシス」の話を
先生がしてたことを思い出してました。
音楽に存在する、
前兆(アナクルシス)
拍の頭(クルシス)
余韻(メタクルシス)
それが生活のいろんなところで感じることができるって。
もちろん、花火にも。
で、それを感じてみようと思った。
前兆(アナクルシス)は分かりやすいですよねー。
こんなの。
火の玉が上がっていく時。
「来るよ、来るよ!」っていう期待感。
余韻(メタクルシス)がねぇ・・・
「花火がパラパラって飛び散ってきれい・・・」って
余韻を感じてる時に、「どーんっ」・・・
音がクルシスで鳴ってもらえると嬉しいのに
時間差で音が後から聞こえてくるのね。
余韻で音が鳴るので、
あんまりメタクルシスを感じることが
できませんでした。
難しいこと考えてると
せっかくの花火が楽しめないので
考えるのやめました
「た~まや~」
最後のフィナーレまで約1時間。
とってもキレイでした。
やっぱり日本人だなって感じました。
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